糸切れ・糸ほつれの修理 – munekawa コンテンツへスキップ

糸切れ・糸ほつれの修理

(例)封筒型長財布“Encase”の修理

1.部分的に糸を解く

糸のほつれや擦り切れが起こっている周辺部分を一目ずつ丁寧に解きます。

2.縫い直しの下準備

手縫いやミシンで、元の針穴に針を落としながら縫い合わせます。

3.糸留め

糸の末端を熱ゴテにて溶かし、焼き留めることで、解けにくくなります。

縫直しする事で使い心地が戻り、また快適おに使いいただく事ができます。

革が破れてしまうと、修理が出来ない場合もございますので、早めにご相談ください。

-修理の流れ-

  • 商品を一旦お預かりし、確認後に見積りをご連絡いたします。
  • 状態により異なりますが\2,000~\15,000を目安にお考えください。
  • お預かりから1~3週間程度お時間を頂いております。予めご了承ください。
  • 長期間お預かりすることが難しい場合は、最短でお返しできるようスケジュールを合わせますので、気軽にご相談ください。
  • 配送での修理依頼の場合は、事前に電話/メール(画像添付)にてご連絡の上、お送りください。
  • 記載事項
    ①氏名 ②電話番号 ③返送先住所 ④修理箇所 を明記ください。
  • 修理完了後、お客様にご連絡を致します。
  • 往復の送料はお客様にご負担頂いております。